広告

行政書士の市販予想模試を自己採点|5社を会社別に比較

TAC「あてる直前予想模試」をはじめ各社の2026年度版を新品で購入し、あわせて2022年度版以降の中古をブックオフで、予備校模試の過去回をヤフオクで集めていました。2026年10月に買い集めをやめました(理由は下に書きます)。解いて自己採点が終わったものから、分析つきで記事にしてこの表に反映します。

年度 × 会社 得点表(合計点/300)

出版社・予備校 2022年度版 2023年度版 2024年度版 2025年度版 2026年度版
TAC(あてる直前予想模試) 未記録 未記録 未記録 未記録 未記録
LEC(出る順 当たる!直前予想模試) 未記録 セルフチェックテスト
18/25問
(2023年当時 8/25)
未記録 未記録 春のチェックテスト
16/25問
(2026/9/18・初見)
伊藤塾(うかる!直前予想模試) 未記録 未記録 未記録 未記録 憲民行 基礎チェック模試
法令択一 13/26問
(2026/8/29)
東京法経学院 未記録 未記録 未記録 未記録 未記録
資格の大原 未記録 中間模擬試験(会場・名古屋)
150点
(法令択一26/40・多肢5/12・基礎知識7/14・記述8)
未記録 未記録 未記録
辰已法律研究所(リーダーズ) 未記録 基本確認択一模試
法令択一 26/40問
(2023/9/17・再受験予定)
未記録 未記録 未記録
その他(ユーキャン・住宅新報 等) 未記録 未記録 未記録 未記録 未記録

各セルには自己採点の合計点(300点満点)と記事リンクを入れます。「未記録」は未入手または未採点で、0点ではありません。2026年度版は新品購入、2022〜2025年度版はブックオフの中古・ヤフオクで入手したものを区別して記事内に明記します。

記録済みの自己採点

LEC チェックテストで3年分を比べる

同じLECのチェックテストが3回分そろったので、並べます。ただし条件が違うので、単純に大小を比べられません。

実施 問題 正解 条件
2023年 セルフチェックテスト 2023年版 8/25(32%) 初見
2026年8月27日 セルフチェックテスト 2023年版 18/25(72%) 3年前に一度解いた問題の解き直し
2026年9月18日 春のチェックテスト 2026年度版 16/25(64%) 初見

比べるなら初見どうしです。2023年の8問から2026年の16問へ、ちょうど2倍になりました。16問と18問を並べて「下がった」と読むのは誤りで、18問のほうは一度解いたことがある問題です。

解き直し72%と初見64%の差の8ポイントが、「見たことがある」ぶんの上乗せの目安になります。過去に解いた模試を解き直すときは、この分を割り引いて見ることにします。

入手済み・これから解くもの

  • 辰已(リーダーズ)2023 基本確認択一模試の解き直し(2023年は26/40問)

自己採点記事の統一フォーマット

  1. 入手経路(新品/ブックオフ中古/ヤフオク)と実施日
  2. 得点内訳:法令択一・多肢選択・記述・基礎知識・合計(合格基準との比較)
  3. 間違えた肢の分類:知識不足/読み違い/時間切れ
  4. 年度の古い模試で注意した改正点(民法・行政法・個人情報保護法など)
  5. 次の1週間に反映する復習項目(3つ以内)

買い集めをやめた(2026年10月3日 追記)

3週間かけて部屋を片づけたところ、2024年度・2025年度の答練と模試が大量に出てきました。買ったことを覚えていないものもありました。

解いていない問題が手元にあるのに、新しい問題集を買おうとしていた、ということです。買う予定だった予想問題集は全部やめ、残すのは「最強の模試2025」だけにしました。

なぜ買い足そうとしてしまうのか

買うのは1時間で終わります。解いて復習するには、1回あたり6時間かかります。

やること 1回あたり
本を買う 約1時間(選ぶ・注文する)
解く 3時間(本試験と同じ)
復習する 3時間以上(解いた時間と同じだけ要る)

買うコストが、解くコストの6分の1しかありません。だから買うほうだけが進みます。「まだ足りないかもしれない」という不安は、買うことで一時的に消えます。問題は1問も解けていないのに、です。

13回取って回しきれなかった

2026年度は予備校の模試を13回取りました。結果として、提出はしたが復習が浅い回が出ました。

13回を復習するには78時間必要です。1日1時間なら2か月半かかります。模試を取った時点で、その時間はどこにも確保していませんでした。

5〜6回が現実的な上限だったと思います。市販の予想模試も同じで、冊数ではなく「復習の時間が何時間あるか」から逆算するべきものでした。

手持ちで足りると判断した根拠

いま足りていないのは問題の量ではありません。得点です。

記述式を0点と置いて残り240点で見ると、いちばん良い回(辰已)でも144点です。目標の180点まで36点あります。択一の92点は40問中23問で、択一だけで埋めるなら32問正解が必要です。

この68点は、新しい問題集を買って埋まるものではありません。同じ分野を何度も間違えているのが原因なので、手持ちの答練を解き直して、間違えた肢を分類するほうが先です。内訳は得点推移に載せています。

予想模試を何冊買うべきか

  • 先に復習の時間を数える。1回につき6時間(解く3+復習3)
  • 本試験までの残り日数 × 1日に確保できる時間 ÷ 6 が、回せる上限
  • 予備校の模試を取っているなら、その回数を上限から引く
  • 残った枠の分だけ買う。枠が0なら買わない
  • 手持ちに未着手があるなら、買う前にそれを数える

自分の場合、10月15日から本試験までに確保できるのは1日2.5時間ほどです。残り24日で60時間、模試10回ぶんですが、予備校の模試で未着手の分が残っているので、市販本の枠は0になりました。

どの予備校の模試を選んだかと、受けた結果は模試おすすめ5選にまとめています。

古い年度の予想模試を使うときの注意

  • 2022〜2024年度版は「一般知識」時代の出題。2024年度試験から「基礎知識」に改組され、政治・経済・社会の比重が下がり行政書士法等が加わった
  • 民法(2020年債権法・2023年相続法・所有者不明土地関連)、行政不服審査法、個人情報保護法(2022年一元化)は年度により条文が異なるため、古い模試の正答をそのまま覚えない
  • 点数の比較は同じ会社の年度違いで行い、会社間の比較は難易度差があるので参考程度にする

本サイトの得点はすべて筆者本人の受験・自己採点結果です。日程は各予備校の公式ページを基に記載し、確定していないものは「要確認」と明記しています。

本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。紹介している講座・教材は実際に受講・使用したものです。